先ほどの記事、【仮説】年末年始の相場高騰は日本人のボーナスが原因!?の最後にちょこっと紹介した韓国のボーナス事情、もしかしたらここで少し動きがあるのではと思い、一応紹介させて頂きます。
韓国の正月は、「ソルラル(설날)」といい、旧暦1月1日にあたる日です。
2018年の韓国のお正月は
2月15日(木)
2月16日(金)
2月17日(土)
2月18日(日)の4日間が、韓国のカレンダーで祝日の赤字になっています。
もともと、お正月は2月16日(金)ですが15日の木曜日も祝日、あとは、土日になるので4日間の休みとなります。
ちなみに韓国の去年のボーナス支給額に関するデータはこちら
旧正月のボーナス 平均で120万7000ウォン -KBS WORLD RADIO
2017-01-16 10:32:54
韓国経営者総協会が、社員が5人以上の全国の企業364社を対象に調査したところによりますと、旧正月にボーナスを支給する予定の企業は全体の68.4%で、去年に比べて5.4%ポイント減少しました。
また、ボーナスの平均金額は一人当たり120万7000ウォンで、去年に比べて3万2000ウォン増加しました。
ちなみにKRW(韓国ウォン)は2017年9月より緩やかな上昇傾向にあり、2017年1月10日現在で以下の通り。
1KRW=約0.105JPY
現在1BTC=約180万JPYとして1BTC=約1710万KRW、
1satoshi=約1.71KRW
YObitで草コインを物色する上ではここをしっかり押さえておくと良いでしょうね。
日本円にして約12万円の臨時収入ですが、仮想通貨熱の高い韓国のことですからいくらかの相場変動要因にはなることでしょう。
しかしやはり韓国以上に旧正月と言えば中国の春節!!中国でも春節前にボーナスが出る模様…
(2016年)年末ボーナスの1人当たり支給額の分布を見ると、5001-10000元の企業が約半数を占め、5000元以下が22.4%となった。10001-30000元は4分の1あまり、30000元を超えた太っ腹な企業も4.1%を占めた。
中国の春節(旧正月)の2018年最新情報と基礎知識 [中国] All About
春節というのは日本でいう旧暦の正月、日本では旧正月と言われています。(中略)アジア諸国では今でも年越しといえば春節を指し示す国が少なくありません。中国、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルでは、国の休日として春節を祝っているのです。
2018年の休日は2月15日~2月21日の7日間
2018年の春節(旧暦の1月1日)は2月16日なので、春節の休みは2月15日の大晦日「除夕(「大年三十」ともいう)」から、2月21日までの7日間、2月11日(日曜日)と2月24日(土曜日)が出勤日となります。
きっとこの時期は池袋も大変なことになっていることでしょう…
ちなみにCNY(中国元)も昨年4月以降緩やかな上昇にあり…というよりもJPY(日本円)が周辺諸国に対して緩やかな下落傾向にあり…
1CNY=約17JPY
CNYJPY 為替レート – Bloomberg Markets –
現在1BTC=約180万円として1BTC=約10万5000CNY、
1satoshi=約0.00105CNY
BINANCEで草コインを物色する際の参考に…こちらはならないかも知れませんね。
※2018年1月5日より新規受付に制限がかかっています、あまりに急速に口座開設が増えたみたいなので…
どうでしょう?参考になりましたでしょうか??
それではまた!失礼します。
春節前に是非!国内取引所で口座開設をしていつでも取引・送金できる準備を!!
ハードウォレットLedgerNanoSは直販もしくは正規代理店で!!
オフィシャルサイトに在庫がなくてもアマゾンには、ある!なんて場合も…